★日本、そして全世界で < フュ−チャ−ブラジル >として人気をさらったLAVAが2004年、更に進化を遂げる!
★今夏、待望のオリジナルフル3rdアルバムをリリースするLAVAからのFIRST DROP、それが情熱の響き「La
Pasión(ラ・パシオン)」。
★2004年、世界で一際輝きを放つ「La Pasión(ラ・パシオン)」。あまりにも美しくそして激しさを潜めたサウンドは、LAVAの全身全霊が注がれた、フロアを絶頂まで導く最高のキラーアイテム。
★B面「Planet3rd」は「Music for BEAUTIFUL MODERN LIFE EDITED7」でLAVAが書きおろしたラテンジャズなクラブ、ラウンジ対応型アイテム。Instrumental
Version(本邦発)も収録。
info.http://www.lava.jp/musicfor7_sp.html
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sideA |
La Pasión feat.Katie Viqueira |
sideB |
Planet3rd feat.LISA |
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Planet3rd(Instrumental Version) |
Artist: |
LAVA |
発売元: |
JLA Amusement |
商品番号: |
JLAVA-0005 |
発売日: |
2004.04.30 |
発売価格: |
\1,449(税込) |
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A Commentary Of La Pasión Tracks by LAVA
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La Pasión feat.Katie Viqueira
実はこの曲を作り録音してから1年以上が経ちます。
前回の"Rhythm&Brazil"の1曲目に収録されている"Moon Dust"のヴォーカル<SissyPeople>を録音した時に、この"La
Pasión"も僕の大好きなNew Yorkで一緒に録音してきました。
何につけてもこの曲は素晴らしいアルゼンチン人女性ヴォーカリスト、KatieViqueira<ケイティーヴィクエイラ>につきます。
彼女は録音の日にシカゴから何とNew Yorkまで夜行バスでやってきました。
乗り物が大嫌いな僕としては、大事なレコーディングの日に何時間もバスに揺られてやって来るなんて考えただけでも気持ち悪くなります<それもその後歌うなんて、、、>。
ケイティーは疲れた顔ひとつせずスタジオに現れました。そしてとても美しい人でした。
彼女は僕からの色んなリクエストを全て消化してきてくれていたので、歌の録音は何のトラブルもなく今までで1番と言える程スムースでした。
"La Pasión"は歌詞も僕が書いてみました。スタジオには今回本当に世話になった僕の兄<彼はNY在住のフォルクローレシンガー>が一緒でした。彼は英語はもちろんの事、スペイン語の達人です。
僕が書いた詩をスペイン語に直して彼女に伝えてくれたのです<海を越えた兄弟連係プレイ>。
"私は情熱と共に歩く、銀の靴が私をしっかりと支え、私は踊り続ける"といった強い意志を持った女性の歌です。
ケイティーはまさに僕のイメージにピッタリのヴォーカリストでした。
この出会いの瞬間が何よりの御褒美です。ただ興奮しすぎて熱を出したのを覚えています<知恵熱か?>。
現在、夏に日本でリリースするアルバムを制作していますが、この"La Pasión"はシングルのみの発売になると思います。
僕とケイティーからの"情熱" をターンテーブルから感じとって下さい。
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27/MAR/04
Peace
LAVA
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